第100回 助産師国家試験 午後99

助産診断・技術学状況設定2017☆ ブックマーク

Aさん(38歳、初産婦)。 妊娠39週4日に規則的な陣痛を自覚して、かかりつけの産婦人科病院に来院し、14時に入院した。 これまでの妊娠経過は順調であった。 既往歴:緑内障に対して点眼治療を継続中。 生活歴:妊娠前から喫煙、妊娠中3本/日。 家族歴:実母が高血圧症。 身体所見:身長155 cm、入院時体重62 kg(非妊時体重53 kg)。 体温36.7℃、血圧120/77 mmHg。 陣痛間欠4分、陣痛発作50秒、陣痛発作時は会話が困難な程度の痛みを感じている。 胎児心拍数陣痛図は正常である。 子宮口4 cm開大、展退度50%、Station −1、未破水。 子宮収縮薬の投与開始後に陣痛が増強して、20 時に子宮口 8 cm 開大、Station +2 となった。 23 時に子宮口全開大、Station +4 まで下降したが娩出には至っていない。 胎児心拍数陣痛図では胎児心拍の異常はない。 A さんは陣痛発作時に子宮収縮の自覚はあるが硬膜外麻酔によって痛みは緩和されている。 分娩までの時間がかかっていることについて A さんは心配している。 児の娩出までの時間を短縮する目的で A さんに提案する内容として正しいのはどれか。

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