第102回 助産師国家試験 午後問64
早産児の退院後のフォローアップ外来で、修正月齢よりも暦月齢に基づいて判断するのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
早産児退院後のフォローアップでは、神経発達評価(運動・言語)と身体発育は修正月齢(=暦月齢−(40週−在胎週数)÷4)で評価するが、予防接種スケジュールは暦月齢で行うのが日本小児科学会推奨(4が正答)。
B型肝炎ワクチンは生後2か月(暦)から定期接種開始で、早産児でも修正でなく暦月齢を用いる。
1の運動発達は修正月齢で評価し、定頸・寝返り・お座り等のマイルストーンを修正月齢で判定する。
2の言語発達も修正月齢評価。
3の身体発育(身長・体重・頭囲)はFenton/Olsen等のpreterm growth chartを使用するが、3歳までは修正月齢で評価する。
助産師は早産児退院支援で修正月齢概念を家族に説明し、フォローアップ外来・療育センター連携を行う。まとめて解く
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