第102回 助産師国家試験 午後問78
新生児マススクリーニング検査で、後日、2回目の採血が必要なのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
新生児マススクリーニング(タンデムマス法・先天性代謝異常症等20疾患)は通常生後4〜6日に1回採血する。
哺乳不良の児は十分な栄養摂取が確立していないと偽陰性となる可能性があるため、哺乳確立後の追加採血(再採血)が必要(3が正答)。
1の過期産児(妊娠42週以降出生)は単独で再採血対象ではない。
2の人工栄養児も単独で再採血不要。
4の光線療法中の児は再採血の必要が原則ない(光線療法は新生児マススクリーニング検査に直接影響しない)。
5の新生児仮死児も単独で再採血対象ではない(ただし重症仮死で哺乳遅延した場合は哺乳確立後再採血)。
助産師は採血のタイミング、保護者への説明、フィルター紙適切処理、結果フォローアップを担う。まとめて解く
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