第103回 助産師国家試験 午後問66
日本における生殖補助医療による出生児数の推移のグラフを示す。
A はどれか。
正答3
解説
正解は3。
日本産科婦人科学会のARTデータでは、近年の出生児数で最も多いのは「凍結融解胚移植」で、年間4万人を超え(2018年で約4.2万人)、新鮮胚移植や顕微授精出生児数を上回る。
1の顕微授精(ICSI)・2の体外受精(IVF)も多数あるが、近年は凍結胚移植への移行が進んだ。
4の提供配偶子による出生児はごく少数。
凍結融解胚移植は卵巣過剰刺激症候群予防・着床環境最適化・複数回胚移植の効率化のため近年主流に。
日本のART出生児は2018年で約5万7000人、出生児の約16人に1人がARTによる。
助産師は不妊治療歴の妊婦への心理的支援、双胎リスク・早産リスクへの対応を担う。まとめて解く
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