第105回 助産師国家試験 午前問9
A さん(32 歳、初産婦)は既往歴・家族歴ともに特記すべきことはなく、妊娠経過に異常はない。
妊娠 37 週に妊婦健康診査のため助産師外来を受診した。
A さんの状態について現時点で医師への報告が必要な情報はどれか。
正答1
解説
正解は1。
「子宮底 28 cm」が正しい。
事例では、現在の危険、対象者の意思、家族や地域資源、継続支援の必要性を同時に読む。
最初に安全を守り、次に本人の力を生かす対応を選ぶ。
1は、設問で問われた正答の条件に合う。
2の「粘液性の血性分泌物を少量排出」は、この場面で最初に確認・実施すべき内容とは優先順位が異なる。
3の「断続的な 10〜15 分の弱い子宮収縮」は、この場面で最初に確認・実施すべき内容とは優先順位が異なる。
4の「ノンストレステスト〈NST〉 で胎児の一過性頻脈が 20 分間に2回」は、この場面で最初に確認・実施すべき内容とは優先順位が異なる。
事例問題は、設問時点で最も危険を減らす選択肢を優先する。まとめて解く
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