第105回 助産師国家試験 午前問14
在胎 38 週3日、正常分娩で出生した女児。
Apgar〈アプガー〉 スコア 9 点、体重 3,000 g。
出生後 20 時間、直腸温は 36.8 ℃、呼吸数 40/分、心拍数 145/分。
このときの児の胎外生活への適応状態として異常所見はどれか。
正答4
解説
正解は4。
「体幹にチアノーゼが見られる。」が正しい。
直腸温は外気温の影響を受けにくく、腋窩温や口腔温より深部体温に近い。
正確性が必要な場面で用いられるが侵襲性や羞恥への配慮が必要である。
1の「胎便の排出がない。」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
2の「体重が 90 g 減少した。」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
3の「レンガ色の排尿があった。」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
4は、設問で問われた正答の条件に合う。
助産師問題は、母体・胎児・新生児のどの時期の判断かを明確にして選ぶ。まとめて解く
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