第105回 助産師国家試験 午後問89
生後 15 分の新生児。
在胎 39 週0日、Apgar〈アプガー〉スコア1分後8点、5分後8点であった。
新生児蘇生法〈NCPR〉としてルーチンケアを行った後、インファ ントラジアントウォーマー下で観察を継続していたところ、生後 12 分ころから呻吟と陥没呼吸が出現したため、改めて気道開通の処置を行ったが呼吸状態は増悪傾向である。
バイタルサインは体温(腋窩温)36.8 ℃、呼吸数 50/分、心拍数 170/分、 経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉87% であった。
初期対応の選択として適切なのはどれか。
2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答3・5
解説
正解は3、5。
「酸素投与 / 持続的気道陽圧〈CPAP〉」が正しい。
統計・図表の問題では、年次、対象、分母、単位、順位を分けて読む。
割合、実数、率の単位が入れ替えられると正誤が変わる。
1の「気管挿管」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の適切なものと合わない。
2の「胸骨圧迫」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の適切なものと合わない。
3は、設問で問われた適切なものの条件に合う。
4の「バッグ・マスク換気」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の適切なものと合わない。
5は、設問で問われた適切なものの条件に合う。
統計問題は、問題文の年次と単位を最後まで確認する。まとめて解く
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