第107回 助産師国家試験 午前問27
日齢 27 の新生児。
1 か月児健康診査受診時、母親から児の右眼に眼脂がみられるという訴えがあった。
医師は先天性鼻涙管閉塞症と診断し、点眼薬を処方して 1 週後の再診を指示して健康診査は終了した。
帰り際、母親から健康診査に立ち会った助産師に児の予後に関する不安の訴えがあった。
母親への説明で適切なのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
「「症状が続けば眼科受診が必要になります」」が正しい。
助産領域では、妊娠、分娩、産褥、新生児の時間経過を押さえ、正常経過と異常徴候を区別して判断する。
母児の安全と意思決定支援を両立させる。
1の「「治療しないと失明する危険があります」」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
2は、設問で問われた適切なものの条件に合う。
3の「「ほとんどの新生児に認められる症状です」」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
4の「「点眼で症状改善後は再発の心配はありません」」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
5の「「いずれ手術が必要になる可能性が高い疾患です」」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
助産師問題は、時間経過と母児の安全を軸に判断する。まとめて解く
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