第107回 助産師国家試験 午前45

助産診断・技術学状況設定2024☆ ブックマーク

A さん(39 歳、 1 回経産婦)、妊娠経過は順調で無痛分娩をする予定だった。 妊娠 37 週 1 日、 3 時間前から続く腹痛と性器出血を主訴に、午前 9 時に産婦人科を受診した。 意識は清明だが、痛みのため苦悶様の表情で、子宮は硬い。 バイタルサインは、体温 37.3 ℃、脈拍 69/分、整、血圧 114/72 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97 %(room air)。 内診所見は、未破水、子宮口 3 cm 開大、展退度 50 %、 Station −1、児頭が触れた。 胎児心拍が消失しており胎児死亡と診断された。 このときの腹部超音波断層法写真(別冊No. 1)を別に示す。 A さんの分娩は進行し、午後 1 時に子宮口が全開大した。 来院後から 500 mL の性器出血を認めている。 意識は清明で、バイタルサインは、体温 37.4 ℃、脈拍 88/分、整、血圧 103/74 mmHg。 血液検査所見は、赤血球 324 万/μL、Hb 8.6 g/dL、白血球 9,700/μL、血小板 6.0 万/μL、フィブリノゲン 92 mg/dL、クレアチ ニン 0.7 mg/dL、AST 18 IU/L〈U/L〉、ALT 16 IU/L〈U/L〉。 このときのアセスメントで正しいのはどれか。

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