第107回 助産師国家試験 午後問94
A 助産所では、妊婦健康診査で通院している妊婦のパートナーを対象に「パパクラス」を開催することになった。
内容を検討するため、事前に参加希望者に「パパクラス」への受講理由を確認した。
受講理由には「妻から沐浴して欲しいと言われているが、具体的な方法が分からない」、「赤ちゃんを触ったことがないので、お風呂で動かれた時にどうしたらよいか分からない」があった。
そこで、「パパクラス」は、参加者に沐浴を体験してもらうことを目的とした。
助産師が沐浴のデモンストレーションを行い、参加者に体験してもらうことを計画した。
参加者に沐浴体験前に実施してもらう育児技術で最も適切なのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
「抱っこ」が正しい。
助産領域では、妊娠、分娩、産褥、新生児の時間経過を押さえ、正常経過と異常徴候を区別して判断する。
母児の安全と意思決定支援を両立させる。
1の「着替え」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
2は、設問で問われた最も適切なものの条件に合う。
3の「体温測定」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
4の「オムツ交換」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
助産師問題は、時間経過と母児の安全を軸に判断する。まとめて解く
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