令和7年度 准看護師試験 問62
持続的導尿について、適切なのはどれか。
正答3
解説
膀胱留置カテーテルのバルーンには滅菌蒸留水を注入するのが正しい(生理食塩水では塩の結晶が析出しバルーンの破損や抜去困難の原因となるため蒸留水を用いる)。
成人女性の尿道長は約3〜4 cmであり、膀胱留置カテーテルは4〜6 cm挿入して尿の流出を確認する必要がある。
2〜3 cmでは膀胱に到達せず不十分である。
尿の流出を確認した後は、バルーンが膀胱内に完全に入るようさらに2〜3 cm進める程度にとどめるべきであり、5〜7 cmも挿入すると膀胱壁や尿管口を損傷する恐れがある。
男性の場合、カテーテルは尿道の彎曲部への圧迫を避けるため下腹部(腹壁)に固定するのが基本であり、大腿内側への固定は主に女性で行われる方法である。まとめて解く
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