正答2
解説
正解は2です。
貪食作用とは、細菌や異物を細胞内に取り込んで消化する働きです。
貪食作用をもつ主な細胞は好中球とマクロファージ(単球)です。
【選択肢別解説】
1:× 赤血球はヘモグロビンで酸素を運ぶ細胞で、貪食作用はありません。
2:○ 好中球は白血球の中で最も多く、感染部位に素早く遊走して細菌を貪食します。
3:× 血小板は止血に働く細胞片で、貪食作用はありません。
4:× Tリンパ球は細胞性免疫を担い、感染細胞の破壊や免疫の調節を行いますが、貪食は行いません。
【ポイント】
貪食能をもつのは好中球・単球(マクロファージ)・樹状細胞などです。
急性炎症の初期には好中球が、続いてマクロファージが集まります。