正答2
解説
正解は2です。
ホルモンの受容体は、細胞膜にあるものと細胞内(細胞質や核)にあるものに分けられます。
脂溶性のホルモンは細胞膜を通過できるため、細胞内の受容体に結合します。
【選択肢別解説】
1:× インスリンはペプチドホルモンで細胞膜を通過できず、細胞膜上の受容体に結合します。
2:○ サイロキシン(甲状腺ホルモン)は細胞膜を通過し、核内の受容体に結合して遺伝子の発現を調節します。
3:× アンギオテンシンⅡはペプチドで、細胞膜上の受容体に結合して作用します。
4:× プロラクチンはペプチドホルモンで、細胞膜上の受容体に結合します。
【ポイント】
細胞内受容体をもつのはステロイドホルモン(糖質コルチコイド・性ホルモンなど)と甲状腺ホルモンです。
ペプチドホルモンやカテコールアミンは細胞膜受容体に結合します。