正答1
解説
正解は1です。
筋紡錘は骨格筋の中にある受容器で、筋の長さや伸びる速さを感知します。
各反射がどの受容器から始まるかを区別することがポイントです。
【選択肢別解説】
1:○ 頸反射(緊張性頸反射)は、頭部と体幹の位置関係の変化を頸部の筋の筋紡錘などの固有受容器が感知して起こります。
その結果、四肢の筋緊張が変化します。
2:× 前庭-眼反射の受容器は、筋紡錘ではなく内耳の前庭器(半規管・耳石器)です。
3:× 角膜反射の受容器は角膜の自由神経終末で、三叉神経を通って伝わります。
4:× 屈曲反射の受容器は皮膚などの侵害受容器で、痛み刺激から手足を引っ込める反射です。
【ポイント】
筋紡錘から起こる反射には伸張反射(膝蓋腱反射など)と頸反射があります。
前庭器からは前庭-眼反射や迷路性立ち直り反射が起こります。