正答2
解説
正解は2です。
骨格筋の張力には、筋を引き伸ばしたときに弾性で生じる静止張力と、収縮で生じる活動張力があります。
両者は筋の長さによって変化の仕方が異なります。
【選択肢別解説】
1:× 静止長より短くすると筋は伸ばされないため、静止張力は増加しません。
2:○ 静止長より長く引き伸ばすと、筋や結合組織の弾性によって静止張力が増加します。
3:× 活動張力は静止長付近で最大になります。
静止長より短くすると、アクチンとミオシンの重なりが不適切になり活動張力は減少します。
4:× 静止長より長く引き伸ばすと、アクチンとミオシンの重なりが減るため、活動張力は増加せず減少します。
【ポイント】
活動張力は静止長(自然長)付近で最大で、短くても長くても低下します。
静止張力は筋を伸ばすほど大きくなります。