正答4
解説
正解は4です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○が答え(組合せが誤っているもの)です。
帯の端を数本に裂いた固定包帯は、部位の形状に合わせて裂の数を変えて用います。
関節部のように凹凸が多く複雑な形の部位ほど、多くの裂に分けて密着させます。
【選択肢別解説】
1:× 肘関節部に5裂を用いるのは正しい組合せです。
屈伸する関節部を包み込むため、多くの裂に分けて用います。
2:× 肩関節部に4裂を用いるのは正しい組合せです。
肩の丸みを覆うため、複数の裂に分けて密着させます。
3:× 胸部に3裂を用いるのは正しい組合せです。
比較的平らで広い部位のため、裂の数は少なくてすみます。
4:○ 足関節部に2裂を用いるのは誤りです。
足関節部は凹凸が多く形が複雑なため、2裂では十分に密着させられず、より多くの裂に分けた包帯を用います。
【ポイント】
固定包帯の裂の数は、部位の形が複雑なほど多くなります。
関節部と体幹部で用いる裂数の違いを、部位の形状と結び付けて覚えます。