正答1
解説
正解は1です。
この問題は病歴聴取の進め方として「誤っている」ものを選ぶので、○ が答えです。
初めての病歴聴取(初検)では、患者が安心して話せる関係を作ることが大切です。
【選択肢別解説】
1:○ 正面に向き合って座ると、患者に圧迫感や緊張を与えやすいです。
斜め前(90度に近い位置)に座る方が話しやすい雰囲気を作れるので、この記述は誤りです。
2:× 患者がリラックスして話せる環境を作ることは、正確な情報を得るために重要です。
この記述は正しいです。
3:× 患者が抱いている懸念や、治療に望んでいることを聞き取ることは重要です。
患者中心の医療につながるので、この記述は正しいです。
4:× プライバシーに関わる質問は、必要性を説明したうえで慎重に行います。
この記述は正しいです。
【ポイント】
医療面接は、開かれた質問から始めて閉じた質問で確認する流れが基本です。
座る位置や視線、相づちなどの非言語的な配慮も信頼関係を築くうえで重要です。