正答4
解説
正解は4です。
高齢者の転倒や骨折を防ぐためには、筋力・バランス・柔軟性・持久力をそれぞれに合った運動で高めることが大切です。
運動の種類と、主に期待できる効果を組み合わせる問題です。
【選択肢別解説】
1:× 片足立ちの主な目的は柔軟性の改善ではなく、バランスの向上です。
片脚で姿勢を保つことで、姿勢制御能力と下肢の筋力が鍛えられます。
2:× ストレッチの主な目的は骨密度の増加ではなく、柔軟性の改善です。
骨密度を高めるには、骨に重力や衝撃の負荷がかかる荷重運動が必要です。
3:× ジョギングの主な目的はバランスの向上ではなく、全身持久力の向上です。
有酸素運動として心肺機能を高めます。
4:○ スクワットと筋力の増強の組合せは正しいです。
スクワットは大腿四頭筋や大殿筋など下肢の大きな筋に負荷をかけ、筋力を高める運動だからです。
【ポイント】
開眼片脚起立とスクワットは「ロコモーショントレーニング(ロコトレ)」として推奨されています。
運動の種類と効果は「筋力はレジスタンス運動、柔軟性はストレッチ、持久力は有酸素運動」と整理しましょう。