正答4
解説
正解は4です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
予防接種の制度とワクチンの種類を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しいです。
予防接種では、効果と副反応について説明し、同意を得てから接種します。
2:× 記述は正しいです。
予防接種法のA類疾病は、集団予防と重篤な疾病の予防に比重が置かれ、接種の努力義務があります。
3:× 記述は正しいです。
痘瘡(天然痘)は種痘の普及によって根絶され、1980年にWHO(世界保健機関)が根絶を宣言しました。
4:○ 記述は誤りです。
生きた病原体を弱毒化したものは生ワクチンです。
不活化ワクチンは、病原体を殺したものやその成分を用います。
【ポイント】
生ワクチンには麻疹・風疹、BCGなど、不活化ワクチンにはインフルエンザ、日本脳炎などがあります。
B類疾病は個人の発病や重症化の予防に比重が置かれ、高齢者のインフルエンザなどが該当します。