正答1
解説
正解は1です。
パーキンソン病の重症度を示すホーエン・ヤール分類を問う問題です。
症状が片側か両側か、姿勢反射障害があるか、自力で歩けるかで段階を分けます。
【選択肢別解説】
1:○ 両側性のパーキンソニズムがあり、姿勢反射障害がなく歩行可能な状態はステージⅡです。
2:× 姿勢反射障害があるが歩行可能で、日常生活がおおむね自立している状態はステージⅢです。
Ⅱでは姿勢反射障害はみられません。
3:× 高度の障害があるが、なんとか歩行可能な状態はステージⅣです。
日常生活に介助が必要になります。
4:× 車椅子や寝たきりの生活となる状態はステージⅤです。
自力での歩行や起立ができません。
【ポイント】
ステージⅠは片側のみの症状、Ⅱは両側の症状、Ⅲで姿勢反射障害が加わります。
指定難病の医療費助成の対象は、原則としてステージⅢ以上です。