正答2
解説
正解は2です。
この問題は高齢者の外傷予防エクササイズとして誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
高齢者の外傷予防では、転倒を防いで骨折などのけがを減らすことが重要です。
運動は安全に続けられる強度で、バランス、持久力、柔軟性などを総合的に高めるように組み立てます。
【選択肢別解説】
1:× バランスエクササイズは高齢者の外傷予防エクササイズとして正しいです。
片脚立ちなどで姿勢を保つ能力を高め、転倒を防ぎます。
2:○ ハイパワーエクササイズは高齢者の外傷予防エクササイズとして誤りです。
瞬間的に大きな力を出す高強度の運動は、筋や関節、心臓や血管への負担が大きく、かえってけがの原因になります。
3:× エアロビクスエクササイズは高齢者の外傷予防エクササイズとして正しいです。
ウォーキングなどの有酸素運動で持久力を高め、日常生活での疲れやすさを防ぎます。
4:× 柔軟性の改善エクササイズは高齢者の外傷予防エクササイズとして正しいです。
ストレッチで関節の動く範囲を保ち、つまずきや筋の損傷を防ぎます。
【ポイント】
高齢者の筋力トレーニングは、低〜中等度の負荷で正しい動作を繰り返す方法が基本です。
運動前の健康状態の確認と、準備運動・整理運動も外傷予防に欠かせません。