正答2
解説
正解は2です。
加齢によって睡眠の量と質は変化します。
高齢者の睡眠は浅く短くなり、途中で目覚めやすくなるのが特徴です。
【選択肢別解説】
1:× 中途覚醒は減少ではなく増加します。
睡眠が浅くなるため、夜間に何度も目が覚めるようになります。
2:○ レム睡眠の割合は加齢とともに減少します。
睡眠全体が短く浅くなる変化の一部として、レム睡眠も少なくなります。
3:× 日内リズムは後ろにずれるのではなく、前にずれます。
高齢者では早寝早起きの傾向(睡眠相前進)がみられます。
4:× 深い睡眠(徐波睡眠)は増加ではなく減少します。
ノンレム睡眠のうち深い段階が少なくなり、浅い睡眠が増えます。
【ポイント】
高齢者の睡眠は、総睡眠時間の短縮、徐波睡眠とレム睡眠の減少、中途覚醒の増加、早朝覚醒(睡眠相前進)の4点で整理します。
睡眠相が後ろにずれる(夜更かし傾向)のは思春期・青年期の特徴です。