正答1
解説
正解は1です。
要介護となった主な原因は、国民生活基礎調査で定期的に調べられています。
2022年の調査では、要介護者(要支援者を含まない)の原因は認知症が最も多く、次いで脳血管疾患、骨折・転倒の順です。
【選択肢別解説】
1:○ 認知症が要介護の原因で最も多いです。
記憶障害や判断力の低下により日常生活に介助が必要となり、要介護度が高くなりやすい原因です。
2:× 関節疾患は要介護の原因として最多ではありません。
関節疾患は要支援者の原因として最も多いものです。
3:× 骨折・転倒は要介護の原因として最多ではありません。
認知症、脳血管疾患に次いで多い原因です。
4:× 高齢による衰弱は要介護の原因として最多ではありません。
要支援者の原因として上位に入ります。
【ポイント】
要介護者では認知症と脳血管疾患、要支援者では関節疾患と高齢による衰弱が上位と対比して覚えます。
骨折・転倒は柔道整復師にとって予防の取り組みが期待される原因です。