正答3
解説
正解は3です。
この問題は、終末期のケアに関する用語を問うています。
本人が判断能力のあるうちに、延命治療を望むかどうかなど、終末期に受けたい医療やケアを書面にしておくことをリビングウィルといいます。
【選択肢別解説】
1:× ターミナルケアは、終末期にある人に対して行う医療やケアの全体を指します。
本人が書面を作ることではありません。
2:× インフォームドコンセントは、医療者などから十分な説明を受け、本人が理解・納得したうえで同意することです。
3:○ リビングウィルは「生前の意思表示」とも訳され、終末期に望む医療やケアを、あらかじめ書面で示しておくものです。
4:× デスカンファレンスは、利用者が亡くなった後に、かかわった職員が行ったケアを振り返る会議です。
5:× グリーフケアは、大切な人を亡くした家族などの悲嘆に寄り添い、立ち直りを支える援助です。
【ポイント】
リビングウィルは「書面」、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は「繰り返し話し合う過程」と区別しましょう。