正答4
解説
正解は4です。
福祉三法とは、戦後間もなく制定された児童福祉法、身体障害者福祉法、生活保護法の三つです。
これに、精神薄弱者福祉法(現在の知的障害者福祉法)、老人福祉法、母子福祉法(現在の母子及び父子並びに寡婦福祉法)が加わり、福祉六法となりました。
【選択肢別解説】
1:× 社会福祉法は、社会福祉事業法を2000年に改正・改称した法律です。
社会福祉の共通基盤を定める法律で、福祉六法には含まれません。
2:× 地域保健法は、1994年に保健所法を改正・改称した保健分野の法律です。
福祉六法には含まれません。
3:× 介護保険法は1997年に制定された社会保険の法律です。
福祉六法には含まれません。
4:○ 老人福祉法は1963年に制定され、福祉六法の一つとなりました。
特別養護老人ホームの設置などを定め、高齢者福祉の基本となった法律です。
5:× 障害者基本法は、1970年の心身障害者対策基本法を1993年に改正・改称した法律です。
障害者施策の基本理念を定めるもので、福祉六法には含まれません。
【ポイント】
福祉三法は1940年代後半、残りの三法は1960年代前半に制定されました。
六法の名前と制定順をセットで覚えておきましょう。