正答4
解説
正解は4です。
38〜41℃程度の中温浴(ぬるめの湯)では、副交感神経が優位になり、心身がリラックスした状態になります。
一方、42℃以上の高温浴では交感神経が優位になり、体が興奮した状態になります。
【選択肢別解説】
1:× 中温浴では副交感神経が働き、脳は鎮静します。
脳が興奮するのは高温浴の作用です。
2:× 中温浴では筋肉の緊張がほぐれ、筋肉は弛緩します。
収縮するのではありません。
3:× 中温浴では血管が広がり、血圧は下がる傾向にあります。
血圧が上昇するのは高温浴の作用です。
4:○ 中温浴では副交感神経が優位になり、腎臓の働きが促されて尿の生成が増えます。
そのため、入浴後に尿意を感じやすくなります。
5:× 中温浴では副交感神経が優位になり、腸の動きは促進されます。
抑制するのは高温浴の作用です。
【ポイント】
「中温浴=副交感神経優位=リラックス・筋弛緩・血圧低下・腸と腎臓の働きの促進」と「高温浴=交感神経優位=興奮・血圧上昇・腸の動きの抑制」を対比して覚えましょう。