正答4
解説
正解は4です。
呼吸器官の各部位の構造と働きを問う問題です。
空気は、鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支の順に通って肺へ届きます。
【選択肢別解説】
1:× 上葉・中葉・下葉に分かれているのは、鼻腔ではなく右の肺です。
左の肺は上葉と下葉の2つに分かれています。
2:× 左右に分岐するのは、咽頭ではなく気管です。
気管は左右の主気管支に分かれて肺に入ります。
3:× 喉頭は、食べ物ではなく空気の通り道です。
声帯があり、発声にも関わります。
4:○ 気管は、喉頭から続く空気の通り道です。
軟骨に支えられて管の形が保たれ、胸の中で左右の気管支に分かれます。
5:× 肺は、腹腔ではなく胸腔の中にあります。
胸腔と腹腔は横隔膜で仕切られています。
【ポイント】
咽頭は空気と食物の両方が通る場所で、その先で喉頭(空気)と食道(食物)に分かれます。
右の気管支は左より太く短く、傾きが急なため、誤嚥した物は右の肺に入りやすいとされます。