次の記述のうち、サービス付き高齢者向け住宅に関するものとして、正しいものを1つ選びなさい。
(注) 「高齢者住まい法」とは、「高齢者の居住の安定確保に関する法律」のことである。
正答1
解説
正解は1です。
サービス付き高齢者向け住宅は、高齢者住まい法に基づいて登録される賃貸住宅などの住まいです。
バリアフリー構造と、安否確認・生活相談サービスの提供が登録の基準です。
【選択肢別解説】
1:○ サービス付き高齢者向け住宅は、高齢者住まい法に基づく高齢者のための住まいです。
都道府県などに登録された住宅です。
2:× 入居は本人と事業者の契約によります。
市町村の措置で入所するのは養護老人ホームです。
対象も60歳以上の人や要介護・要支援認定を受けた人などです。
3:× 認知症高齢者が共同生活を送る住居は、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)です。
サービス付き高齢者向け住宅は認知症の人に限定されません。
4:× 食事サービスの提供は義務ではありません。
義務づけられているのは状況把握(安否確認)と生活相談サービスです。
5:× 介護サービスの提供も義務ではありません。
介護が必要な場合は、入居者が外部の介護サービス事業者と契約して利用できます。
【ポイント】
サービス付き高齢者向け住宅の必須サービスは「安否確認」と「生活相談」の2つです。
措置入所の養護老人ホームとの違いが頻出です。