Bさん(24歳、男性)は、母親と二人暮らしで、小学生のときに注意欠陥多動性障害と疑われていた。
Bさんは、最近になって昼夜を問わずゲームを続け、朝起きられずにアルバイトを無断で休むことが増えた。
次のうち、Bさんの母親が相談する機関として、最も適切なものを1つ選びなさい。
正答5
解説
正解は5です。
Bさんは小学生のときに注意欠陥多動性障害と疑われていました。
最近は昼夜を問わずゲームを続け、朝起きられずにアルバイトを無断で休むことが増えています。
発達障害の可能性がある成人とその家族が相談できる機関を選びます。
【選択肢別解説】
1:× ハローワークは、職業紹介や就職の相談を行う機関です。
生活リズムの乱れや発達障害の可能性について、まず相談する機関としては適していません。
2:× 難病情報センターは、難病に関する情報を提供する機関です。
注意欠陥多動性障害は難病ではないため、相談先として適していません。
3:× 認知症カフェは、認知症の人や家族が集い交流する場です。
Bさんの状況とは関係しません。
4:× 放課後等デイサービスは、学校に通う障害のある子どもが放課後や休日に利用する通所支援です。
24歳のBさんは対象外です。
5:○ 発達障害者支援センターは、発達障害者支援法に基づき、発達障害のある人と家族の相談に応じる専門機関です。
年齢を問わず相談でき、医療や就労などの関係機関にもつなぎます。
【ポイント】
発達障害者支援センターは、都道府県・指定都市が設置し、相談支援、発達支援、就労支援、普及啓発を行います。
成人の発達障害の相談先として押さえておきましょう。