正答5
解説
正解は5です。
高齢者や介護が必要な人は、のどの渇きを感じにくく、体内の水分量も少ないため、熱中症になりやすい状態です。
こまめで計画的な水分補給が大切です。
【選択肢別解説】
1:× 高齢者はのどの渇きを感じにくいため、渇きを感じたときにはすでに脱水が進んでいることがあります。
のどが渇く前にこまめに飲むよう伝えます。
2:× 水でむせる人には、ゼリーやとろみをつけた飲み物が適しています。
ゼリーの提供を控えると、水分が不足するおそれがあります。
3:× 寝ている間にも汗などで水分が失われるため、起床時は水分が不足しがちです。
起床時にも水分をとるよう勧めます。
4:× 食事のときに飲むお茶や汁物も、水分補給の一部です。
一日の水分摂取量に含めて把握します。
5:○ 汗をたくさんかくと、水分と一緒に塩分(ナトリウム)も失われます。
経口補水液など塩分を含んだ飲み物を勧めると、効率よく水分と塩分を補えます。
【ポイント】
熱中症予防の水分補給は「渇く前に・こまめに・汗が多いときは塩分も」が基本です。
起床時、入浴の前後、就寝前は特に水分補給を意識しましょう。