正答2
解説
正解は2です。
介護保険制度で、要支援者が利用できるサービスと、その利用目的を正しく結びつけられるかを問う問題です。
要支援者は予防給付の対象であり、要介護者だけが使えるサービスもあります。
【選択肢別解説】
1:× 夜間対応型訪問介護は地域密着型サービスですが、予防給付にはありません。
要介護者のみが対象で、要支援者は利用できません。
2:○ 介護予防住宅改修は、要支援者も利用できる予防給付です。
手すりの取付けや段差の解消により、自宅内を安全に移動できるようにします。
3:× 小規模多機能型居宅介護には要支援者向けの介護予防版がありますが、「通い」「訪問」「泊まり」を組み合わせて日常生活を支えるサービスです。
趣味のカラオケに出かけるための付き添いを目的としたサービスではありません。
4:× 高齢者等終身サポート事業は、民間事業者が契約に基づいて身元保証や死後の事務などを行うものです。
介護保険制度のサービスではありません。
5:× 日常生活自立支援事業は、社会福祉協議会が実施する福祉サービス利用援助や金銭管理の支援です。
介護保険制度ではなく、社会福祉法に基づく事業です。
【ポイント】
要支援者が使えないサービスには、夜間対応型訪問介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、地域密着型通所介護、介護保険施設への入所などがあります。
介護保険の内外を区別して覚えることが大切です。