第106回 看護師国家試験 午前問29
膵液について正しいのはどれか。
正答1
解説
正解は1。
膵液はpH8〜8.3の弱アルカリ性であり、十二指腸に分泌されて胃酸(pH1〜2)を中和する。
2は誤りで、膵液にはアミラーゼ(糖質分解)・リパーゼ(脂質分解)・トリプシノーゲン(蛋白分解酵素の前駆体)など多種の消化酵素が含まれる。
3は誤りで、セクレチンは十二指腸S細胞から分泌されるホルモンで、胃酸刺激を受けて放出され、膵液の水分・重炭酸塩分泌を促進する(分泌量を増加させる)。
4は誤りで、膵液は外分泌腺(腺房細胞・導管細胞)から分泌される。
ランゲルハンス島のβ細胞はインスリンを分泌する内分泌機能を担う。まとめて解く
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