第106回 看護師国家試験 午後問128
基礎代謝量が最も多い時期はどれか。
正答1
解説
正解は1。
基礎代謝量(BMR)は体重当たりで見ると乳児期が最大だが、選択肢の中では青年期(10代後半〜20代前半)が最も多い。
成長期で骨格筋量が増加し、性成熟に伴いホルモン分泌も活発化するため代謝が亢進する。
選択肢2の壮年期では筋肉量の漸減と運動量低下により代謝量が下がり始め、3の向老期(60歳前後)、4の老年期では筋肉量減少・甲状腺機能低下によりさらに減少する。
一般に基礎代謝基準値は男女とも15〜17歳頃にピークを示し、加齢により10年あたり数%低下する。
高齢者では基礎代謝低下に見合った摂取エネルギーへの調整が必要だが、低栄養を招かないよう蛋白質摂取は維持する。まとめて解く
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