第106回 看護師国家試験 午後問157
職業病や労働災害の防止、より健康的な労働環境の確保および労働者の健康の向上を目的としている法律はどれか。
正答3
解説
正解は3。
労働安全衛生法(昭和47年制定)は職場における労働者の安全と健康の確保、快適な職場環境の形成を目的とし、安全衛生管理体制、危険防止基準、健康診断、ストレスチェック等を規定している。
選択肢1の労働組合法は労働三権(団結権・団体交渉権・団体行動権)を保障し労使関係を規律する。
2の労働基準法は労働条件の最低基準(労働時間・賃金・休日・産休等)を定める基本法だが、安全衛生分野は労働安全衛生法に分離独立した。
4の労働関係調整法は労働争議の予防・解決のための調整制度(あっせん・調停・仲裁)を定める。
労働三法(労基法・労組法・労調法)と区別し、労働安全衛生法を別途押さえることが重要となる。まとめて解く
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