第107回 看護師国家試験 午後216

成人看護学状況設定2018☆ ブックマーク

Aさん(52歳、女性)。 自宅で突然激しい頭痛と悪心が出現し、自力で救急車を要請し、搬送された。 ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-2で頭痛を訴えており、発汗著明であった。 瞳孔径は両側3.0 mm。 上下肢の麻痺はない。 Aさんは頭部CTでくも膜下出血と診断され、ICUに入室した。 入室時のバイタルサインは、体温36.8℃、呼吸数24/分、脈拍92/分、血圧156/98 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95%であった。 手術後 14 日、頭部 CT で右大脳半球に小範囲の脳梗塞が認められた。 A さんは、左上肢の挙上はできるが維持が困難であり、左膝の屈曲はできるが左下肢の挙上は困難である。 意識は清明であるが、A さんは左片麻痺があるため動こうとしない。 A さんへの看護で最も適切なのはどれか。

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