第108回 看護師国家試験 午前問3
セリエ, H. が提唱した理論はどれか。
Selye, H.
正答4
解説
正解は4。
「ストレス反応」が正しい。
セリエ(Hans Selye)はストレス学説を提唱し、外的刺激(ストレッサー)に対する非特異的な生体反応を「汎適応症候群(GAS)」として警告期・抵抗期・疲憊期の3段階に整理した。
副腎皮質ホルモンの分泌増加や胸腺・リンパ節の萎縮、胃十二指腸潰瘍などを身体所見として示した。
選択肢1の危機モデルはアギュララ、フィンク、キャプランらが提唱した心理的危機への適応理論である。
2のケアリングはメイヤロフやレイニンガー、ワトソンらの理論で看護の本質を示す概念である。
3のセルフケアはオレムの看護理論の中核概念であり、自己の生命・健康維持のための活動を指す。
理論家と概念を組合せて覚えることが必須である。まとめて解く
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