第108回 看護師国家試験 午前問64
日本における母の年齢階級別出生率の推移を図に示す。
図の矢印で示してある年齢階級はどれか。
正答3
解説
正解は3。
「30〜34歳」が正しい。
日本の母の年齢階級別出生率推移をみると、1970年代までは20代前半・後半が出生数の中心であったが、晩婚化・晩産化の進行により1990年代以降は出生率のピークが20歳代後半から30歳代前半へ移行した。
2016年では30〜34歳が出生率最高層となっており、近年も同水準が続いている。
選択肢1の20〜24歳、2の25〜29歳は減少傾向、4の35〜39歳は増加傾向にあるが30〜34歳には及ばない。
晩産化により高齢出産(35歳以上の初産)のリスク(染色体異常・妊娠高血圧症候群・前置胎盤等)への対応、不妊症の増加、合計特殊出生率の低下(少子化)が社会的課題となっている。まとめて解く
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