第108回 看護師国家試験 午後217

老年看護学状況設定2019☆ ブックマーク

Aさん(82歳、女性)は、Alzheimer〈アルツハイマー〉型認知症で、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅱb、要介護1である。 息子と2人暮らしであったが、1年前から認知症対応型共同生活介護〈認知症高齢者グループホーム〉に入所している。 息子は仕事が忙しいため、2か月に1回面会に来所する。 Aさんは2日前から活気がなくなり、食事量も減少した。 本日、発熱や下痢を主訴に介護職員に付き添われて外来を受診した。 外来の看護師が介護職員に普段の健康状態の把握の方法を尋ねると、1日1回の体温と血圧の測定、月1回の体重測定、レクリエーションへの参加の様子を確認しているという回答を得た。 Aさんは、看護師の簡単な質問に答えることができる。 身体所見:体温37.0℃、呼吸数24/分、脈拍72/分、血圧132/82 mmHg、呼吸音は異常なし。 水様便が3回/日、濃縮尿、手指の冷感あり、顔色は不良。 皮膚の乾燥あり。 体重45.8 kg。 検査所見:Ht 40%、白血球9,800/μL、尿素窒素25 mg/dL。 Na 150 mEq/L、尿比重1.030。 外来の看護師が介護職員から追加で収集する A さんの情報で、最も優先するのはどれか。

まとめて解く

第108回を通しで解く(240問)→

この回の他の問題

第108回 看護師国家試験 の全240問を見る →