第109回 看護師国家試験 午前115

在宅看護論状況設定2020☆ ブックマーク

A さん(57歳、男性)は、妻(55歳)と長女(28歳)の3人暮らし。 4年前に直腸癌と診断され、手術を受けてストーマを造設した。 その後、A さんは直腸癌を再発し、治療を行ったが効果がなく、腹部のがん疼痛を訴えたため、疼痛をコントロールする目的で入院した。 主治医からA さんと家族に余命4か月程度と告知され、A さんは「痛みは取り除いてほしいが、延命治療は望まない。自宅で好きなことをして過ごしたい」と話している。 現在、A さんはオキシコドン塩酸塩を1日2回内服し、痛みがなければ日常生活動作〈ADL〉は、ほぼ自立している。 A さんは退院後に訪問診療と訪問看護を利用することになり、今後の支援の方向性を確認するため、退院前に A さんと家族も参加するカンファレンスを開催した。 カンファレンスで確認する内容で最も優先度が高いのはどれか。

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