第110回 看護師国家試験 午前問34
尿失禁の種類と対応の組合せで正しいのはどれか。
incontinence of urine
正答4
解説
正解は4。
「反射性尿失禁間欠的自己導尿 reflex incontinence of urine」が正しい。
事例問題では、年齢、症状、生活背景、検査値、妊娠週数や発達段階を手がかりに、現在のリスクと本人の意思を踏まえて優先順位を決める。
1の「溢流性尿失禁排尿間隔の記録 overflow incontinence of urine」は、事例の状態、時期、リスク、本人の訴えと優先順位が合わない。
支援として必要な場面はあっても、この設問で最初に選ぶ対応ではない。
2の「機能性尿失禁骨盤底筋訓練 functional urinary incontinence of urine」は、事例の状態、時期、リスク、本人の訴えと優先順位が合わない。
支援として必要な場面はあっても、この設問で最初に選ぶ対応ではない。
3の「切迫性尿失禁下腹部への軽い刺激 urge incontinence of urine」は、事例の状態、時期、リスク、本人の訴えと優先順位が合わない。
支援として必要な場面はあっても、この設問で最初に選ぶ対応ではない。
4は正解選択肢で、対象者の安全、症状の緊急性、生活背景、支援関係の形成を踏まえる必要がある。
設問の時点で最も危険を減らす、本人の意思決定を支える、又は継続支援につながる選択肢である。
事例問題では、選択肢がすべて支援らしく見えることがある。
設問の時点で最も危険を減らすもの、本人の意思決定を支えるもの、継続支援につながるものを優先する。まとめて解く
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