正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は2と4。
身体的フレイルの評価には、日本版CHS基準(改訂J-CHS基準)が用いられる。
評価項目は、体重減少・筋力(握力)低下・疲労感・歩行速度の低下・身体活動の低下の5つである。
体重減少は、6か月で2kg以上の意図しない体重減少をいう。
歩行速度の低下は、ふだんの歩行速度が1.0m/秒未満をいう。
握力は、男性28kg未満、女性18kg未満を低下とする。
5項目のうち3項目以上があてはまればフレイル、1〜2項目ならプレフレイルと判定する。
1の視力低下は感覚機能の低下で、身体的フレイルの評価基準には含まれない。
2の体重減少は評価基準に含まれる。
3の聴力低下は感覚機能の低下で、評価基準には含まれない。
4の歩行速度の低下は評価基準に含まれる。
5の腸蠕動運動の低下は消化器の機能で、評価基準には含まれない。
図解