正答3
解説
正解は3。
ランドウ反射は、乳児をうつぶせで水平に抱き上げると、頭を上げ、体幹と下肢を伸ばす姿勢反射である。
生後6か月ごろに現れ、2歳ごろまでみられるため、生後10か月の健康な乳児にみられる。
1の吸啜反射は、口に入ったものを吸う原始反射で、生後4〜6か月ごろまでに消失する。
2のモロー反射は、大きな音や頭の位置の急な変化で両腕を広げて抱きつくような動きをする原始反射で、生後4か月ごろまでに消失する。
3は正しい。
4の探索反射(ルーティング反射)は、口のまわりに触れるとその方向に顔を向けて口を開く原始反射で、生後4〜6か月ごろまでに消失する。
原始反射が消える時期を過ぎても残っている場合は、中枢神経の異常を疑う。
図解