第111回 看護師国家試験 午前問48
A さん(32 歳、男性)は慢性副鼻腔炎と診断され経過観察をしていたが、症状が改善せず手術を受けることになった。
A さんへの術後の生活についての説明で適切なのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
「物が二重に見えるときは看護師に伝える。」が正しい。
事例では、現在の危険、対象者の意思、家族や地域資源、継続支援の必要性を同時に読む。
最初に安全を守り、次に本人の力を生かす対応を選ぶ。
1の「咽頭にたまった分泌物は飲み込んでも良い。」は、この場面で最初に確認・実施すべき内容とは優先順位が異なる。
2は、設問で問われた適切なものの条件に合う。
3の「手術当日から入浴が可能である。」は、この場面で最初に確認・実施すべき内容とは優先順位が異なる。
4の「臥床時は頭部を低く保つ。」は、この場面で最初に確認・実施すべき内容とは優先順位が異なる。
事例問題は、設問時点で最も危険を減らす選択肢を優先する。まとめて解く
第111回を通しで解く(240問)→
この回の他の問題
第111回 看護師国家試験 の全240問を見る →