第114回 看護師国家試験 午後問190
退院後生活環境相談員について正しいのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
精神保健福祉士には患者の居住の場確保と調整が重要な職務である。
措置入院制度では、入院3か月以上の患者が支援対象であり、退院時に社会復帰を促進するため、住居の確保が課題となる。
精神保健福祉士はその調整を担う専門職である。
退院後の生活基盤整備が、社会的入院防止の鍵となる。
1の措置入院選任は精神保健指定医の役割。
2の支援対象は正しいが「調整」でなく単なる「対象確認」に過ぎない。
4の職種は精神保健福祉士のみならず社会福祉士も配置されるため「2職種」が正確で、「担当できるのは1職種」という限定は誤りである。
精神保健福祉士の主要な社会復帰支援機能は住環境整備にあるのが現代的理解である。まとめて解く
第114回を通しで解く(240問)→
この回の他の問題
第114回 看護師国家試験 の全240問を見る →