第115回 看護師国家試験 午前問72
災害救助法について正しいのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
災害救助法(昭和22年制定)は災害発生時に応急救助を行い、被災者の保護と社会の秩序の保全を目的とする法律である(第1条)。
救助の種類は①避難所・応急仮設住宅の供与、②炊き出しその他による食品の給与、③飲料水の供給、④被服・寝具等の給与、⑤医療・助産、⑥被災者の救出、⑦住宅の応急修理、⑧学用品の給与、⑨埋葬、⑩死体の捜索および処理、⑪障害物の除去など10種類が法定されている。
1災害障害見舞金は災害弔慰金の支給等に関する法律に基づくもので、災害救助法ではない、2助産は救助の種類に含まれている、3費用は都道府県が負担し、国が一部(地方税収入額に応じて50〜90%)を負担するため「全額負担」は誤り。
災害看護では災害救助法に基づく救護所の開設・派遣業務、トリアージ補助、救助活動全般を理解しておく必要がある。まとめて解く
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