正答1
解説
正解は1です。
栄養学の発展に貢献した研究者と、その業績の対応を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ ルブネルは、食物を摂取した後にエネルギー消費が増える特異動的作用(食事誘発性熱産生)を発見しました。
糖質・脂質・たんぱく質の生理的燃焼値(ルブネル係数)を示したことでも知られます。
2:× 呼吸が燃焼と同じ現象であることを明らかにしたのは、クレブスではなくラボアジェです。
クレブスは、クエン酸回路や尿素回路を発見しました。
3:× 米ぬかの抗脚気因子を「ビタミン」と命名したのは、ラボアジェではなくフンクです。
4:× 不可欠アミノ酸(必須アミノ酸)の概念を確立したのは、フンクではなくローズです。
ローズはトレオニンを発見し、ヒトの不可欠アミノ酸の必要量も調べました。
5:× クエン酸が酸化されてオキサロ酢酸になる回路(クエン酸回路)を発見したのは、ローズではなくクレブスです。
【ポイント】
この問題は、2~5の人名と業績を1つずつずらして組み合わせています。
日本では鈴木梅太郎が米ぬかから抗脚気因子オリザニンを抽出したことも頻出です。