正答4
解説
正解は4です。
健康増進法で、特定給食施設にかかわる事項を誰が定めるのかを問う問題です。
法律や厚生労働省令で全国一律に定める事項と、都道府県知事が個別に行う事項を区別します。
【選択肢別解説】
1:× 特定給食施設の定義は、健康増進法と厚生労働省令で定められています。
継続的に1回100食以上または1日250食以上の食事を供給する施設です。
2:× 特定給食施設開設の届出事項は、厚生労働省令で定められています。
都道府県知事は届出を受ける立場です。
3:× 管理栄養士の配置基準は、健康増進法と厚生労働省令で定められています。
都道府県知事が独自に定めるものではありません。
4:○ 管理栄養士を置かなければならない特定給食施設は、厚生労働省令で定める基準に従い、都道府県知事が指定します(健康増進法第21条第1項)。
5:× 特定給食施設の栄養管理基準は、厚生労働省令で定められています。
【ポイント】
管理栄養士の必置施設には、医学的な管理を必要とする者に食事を供給する施設で1回300食以上または1日750食以上のもの、それ以外で1回500食以上または1日1,500食以上のものがあります。
指定するのは都道府県知事(保健所設置市・特別区では市長・区長)です。