正答3
解説
正解は3です。
国民健康・栄養調査の結果から、年代や性別による摂取状況の違いを問う問題です。
多くの栄養素や食品群は、若い世代より高齢の世代で摂取量が多い傾向にあります。
【選択肢別解説】
1:× 食物繊維の摂取量は、49歳以下より50歳以上で多くなっています。
野菜や果物、豆類の摂取量が高齢の世代ほど多いためです。
2:× 鉄の摂取量も、49歳以下より50歳以上で多くなっています。
若い世代、特に若い女性では鉄の摂取量が少ないことが課題です。
3:○ 脂肪エネルギー比率が30%以上の者の割合は、男性より女性で高くなっています。
女性は摂取エネルギーに占める脂質の割合が高い傾向があるためです。
4:× 果実類の摂取量は、男性より女性で多くなっています。
5:× 乳類の摂取量も、男性より女性で多くなっています。
【ポイント】
「若い世代は野菜・果物・食物繊維・鉄が少ない」「女性は脂肪エネルギー比率が高い」が国民健康・栄養調査の頻出の傾向です。
果実類と乳類は、女性のほうが多く摂取しています。