正答5
解説
正解は5です。
母子健康手帳は、妊娠期から乳幼児期までの健康状態を一冊に記録する手帳です。
根拠となる法律と交付の仕組みを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 母子健康手帳は、児童福祉法ではなく母子保健法に基づいて交付されます。
2:× 交付の時期は、出生届の時ではなく妊娠の届出をした時です。
妊娠中の健康管理から記録するためです。
3:× 交付するのは、都道府県ではなく市町村です。
妊娠の届出も市町村に対して行います。
4:× 手帳の身体発育曲線は、WHOの基準ではありません。
厚生労働省の乳幼児身体発育調査の結果に基づく曲線が使われています。
5:○ 母子保健法施行規則で定める様式には、予防接種の記録欄があります。
省令で定める記載事項なので、どの市町村の手帳にも必ず設けられています。
【ポイント】
母子健康手帳には、省令で定める全国共通の部分と、市町村が独自に作れる任意記載の部分があります。
発育曲線は約10年ごとの乳幼児身体発育調査で見直されます。