正答2
解説
正解は2です。
行動目標は、学習者が日常生活の中で実際に行う具体的な行動を示す目標です。
「朝食を毎日食べる」という結果目標を達成するために、学習者自身が実行する行動を選びます。
【選択肢別解説】
1:× 「必要性を理解する」は、知識や態度の変化を示す学習目標です。
具体的な行動を示していないため、行動目標ではありません。
2:○ 早寝早起きは、朝食をとる時間を確保するために学習者自身が実行する具体的な行動です。
朝食摂取という結果につながるため、行動目標として適切です。
3:× 家の人に朝食を用意してもらうのは、学習者以外の人の行動に頼る内容です。
周囲の環境を整える環境目標に近く、学習者が設定する行動目標ではありません。
4:× 「作り方を学ぶ」は、スキルを身につけるという学習目標です。
日常生活で実行する行動そのものではありません。
5:× 友人の話を聞くのは、モデリングを目的とした教育の中の学習活動です。
学習者の生活上の行動目標ではありません。
【ポイント】
栄養教育の目標は、実施目標・学習目標・行動目標・環境目標・結果目標に分けて整理します。
「理解する」「学ぶ」は学習目標、日常生活で「〜をする」と実行するものが行動目標です。